当然のことですが、マンション経営にはメリットとリスクの両方があります。メリットは主にどういったものか、そしてリスクの大きさはどれぐらいなのか詳しく解説。
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マンション経営のメリットとリスクについての解説です。
マンション経営にはメリットとリスクの両方が備わっています。まずメリットですが、主に以下のようなことが上げられます。
1.マンション購入時に加入する団体信用生命保険で、万一の時の遺族の生活を支える資産を残すことができます。
2.現在の年金制度は将来的に不安要素が多いため、マンション経営をすることで老後に備えた私的年金としての収入が確保できます。
3.将来的にインフレに見舞われた場合でも、預金などの金融資産と違い、マンション経営は資産価値が大きく下落することは考えにくいため資産の目減りがおきません。
4.マンション経営の必要経費を赤字計上することで、現在の所得との損益通産をして確定申告で所得税の還付を受けることができ、結果として節税になります。
5.ある程度の年収さえあれば、ローンが組めるので、マンション経営は小額の自己資金で始めることができ、月々のローンはその大半を家賃収入で返済することができるので、サラリーマンや公務員でも簡単に始められる。
反対に、リスクは以下のようなことが上げられます。
1.建物が老朽化することで家賃の下落が考えられます。修繕費や場合によっては建替え費用が必要になる恐れがあります。
2.日本は少子化の傾向にあるため若年人口は年々減少していることから考えても、賃貸需要が今後減っていく可能性が高くなる恐れがあります。
3.賃貸物件である以上、空室になる期間が発生します。空室期間が長期化すれば、場合によってはマンション経営が危うくなる可能性も多いに考えられます。
以上が、マンション経営の上でのメリットとデメリットになります。不動産投資は大きな買い物になります。よく見極め、じっくり検討してから行動しましょう。
マンション管理士試験は、四肢択一マークシート式の筆記試験で、試験問題は50問、試験時間は2時間で、特に受験資格はありません。年齢・性別・経歴・国籍など不問なためマンション管理士は広く開かれた可能性のある資格と言えます。マンション管理士試験を受験するための願書は、(財)マンション管理センターの本部または支部(試験地)から入手できます。通常、試験は年に1回開催されます。出題範囲は以下の通りになります。
1.管理組合の運営の円滑化に関すること
2.マンション管理に関する法令及び、実務に関すること
3.マンションの建物及び附属施設の形質及び構造に関すること
4.マンションの管理の適正化の推進に関する法律に関すること
マンションの管理に関する管理組合の管理者がマンション管理士。専門的知識をもって管理組合の運営・建物構造上の技術的問題、またマンションの区分所有者などの相談に応じ、助言、指導、その他の援助を行うことを業務とします。
そんなマンション管理士の資格は、マンションの良好な居住環境を確保することを目的に、新たな国家資格として2001年8月施行の「マンション管理の適正化の推進に関する法律(マンション管理適正化推進法)」に基づき誕生しました。
マンション管理士の資格を得るには、国土交通大臣などの実施するマンション管理士試験に合格することが必須です。また合格したあかつきには、(財)マンション管理センターに登録することで「マンション管理士」の公的証明を手に入れることも可能になります。
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